2011-06-09 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
○政府参考人(宮島俊彦君) もう一つ、今のALS等の在宅重度障害者のような特定の者を対象とする場合、これ、利用者ごとに行う実地研修を重視した研修体系になっておりますが、この研修を修了した者でありましても登録事業所でたんの吸引を行うことができるということにしております。この取扱いは、自立支援法に基づく事業所でも介護保険法に基づく事業所であっても変わらないという取扱いをすることとしております。
○政府参考人(宮島俊彦君) もう一つ、今のALS等の在宅重度障害者のような特定の者を対象とする場合、これ、利用者ごとに行う実地研修を重視した研修体系になっておりますが、この研修を修了した者でありましても登録事業所でたんの吸引を行うことができるということにしております。この取扱いは、自立支援法に基づく事業所でも介護保険法に基づく事業所であっても変わらないという取扱いをすることとしております。
在宅重度障害者地域生活支援基盤整備事業の柔軟な運用を含め、きめ細かな地域生活支援が必要だと思いますが、厚労大臣に伺います。 法施行前、身体障害者の平均負担額は月八千四百円と見積もられていました。が、しかし、施行後にDPI日本会議が行ったアンケートでは、平均額は約二万円となりました。所得が低い障害者に対して、重度の方ほど負担が増える応益負担の仕組み自体に無理があるのです。
委員の御指摘は、今後行政としてこういった問題にどう取り組んでいくのかと、こういう御質問でございますけれども、私どもも、こういう在宅重度者に対する効果的な支援の在り方については更に検討していかなければならないということで、昨年度から在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究を厚生労働科学研究の中で行っておりまして、遷延性意識障害者等の生活実態と支援状況、その際の関係職種連携モデルの作成を行
そういった状況を踏まえて、先ほど中村局長からもお話ししましたけれども、また、渡辺委員先ほど来御指摘の、家族の皆さんが抱えておられる様々なニーズについて具体的に行政として把握し切れてない点もあるということで、厚生労働科学研究、先ほど中村さんからありましたけれども、この在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究というのを十七年から三年計画で御承知のように取り組もうといたしておりまして、その研究
○渡辺孝男君 先ほどもお話ししましたように、気管切開とか尿管を付けているとか、あるいは胃瘻をしているとか、ケアがなかなか大変なのでショートステイとかデイケアを利用しようとしてもなかなか受け入れていただけない場合があるということですので、こういうものを推進していただきたいと思うわけですけれども、その中で在宅重度障害者に対する通所看護のモデル事業が行われているというようなお話も聞いております。
このため、現在、厚生労働科学研究、在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究におきまして、ALS患者などの生活実態の把握、看護と介護の適切な組み合わせによる効果的な介護サービス、支援の方法などを明らかにするようお願いをしているところでございます。
このために、厚生労働省といたしましては、来年度より厚生労働科学研究におきまして在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究ということを行うことになっておりまして、その中で遷延性意識障害者を含む重度障害者の方のニーズはどうなのかということを把握をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。
(2)ニューメディアによる高齢者・障害者の社会参加に関する研究①高齢者・障害者が情報を受け、発信する機器と障害者を取りまく環境の研究(在宅重度障害者による情報通信ネットワークの利用の実際、画像情報通信のための入力マウス・エミュレーターの開発)②高齢者・障害者の情報通信を支援する社会システムの研究。」、こういうことが述べられております。
それから、共同作業所の問題でございますけれども、重度障害者等が適所するいわゆる小規模共同作業所につきましては、厚生省の方で在宅重度障害者通所援護事業等の対象になっておりまして、これら作業所が法律に基づきます施設等へ移行ができるように指導されているわけでございます。
○若林政府委員 重度障害者等の方々が適所をいたしておりますいわゆる小規模共同作業所でございますが、厚生省では、在宅重度障害者通所援護事業等の対象となっておりますこれら作業所が、法律に基づきます施設等へ移行できるよう指導されているものというふうに伺っておるわけでございますが、労働省といたしましては、これら作業所の福祉政策上の位置づけでございますとか、それから、そこで働いている方の業務の実態が専ら介護業務
社会局で実施をいたしております在宅重度障害者通所援護事業、いわば体の御不自由な方のための小規模作業所でございますが、平成二年度で三百一カ所でございます。児童家庭局の精神薄弱者通所援護事業が三百五カ所、保健医療局の精神障害者のためのものが百八十八カ所でございます。
さらに、在宅障害者デイサービス事業(日帰りで創作的活動、機能訓練等を行う事業)、在宅重度障害者通所援護事業、精神薄弱者通所援護事業、精神薄弱者地域生活援助事業、日常生活用具給付事業等を拡充強化することといたしております。 保育対策、母子・寡婦福祉対策及び家庭支援・児童健全育成対策につきましては、新たに一時的保育事業を創設するほか、乳児保育、夜間保育等の一層の充実を図ることといたしております。
特に生活保護、保育所、老人保護、身体障害者、精神薄弱者、在宅重度障害者、母子寮入所等への影響は甚大であります。保育料値上げを初め住民への負担は深刻であります。国庫補助負担率をもとに戻すことは全国自治体の切実な要望です。総理、この補助率の復元を確約していただきたい。 さらに、生活保護費は、昭和六十三年度予算で前年度より約二百五十億円の減になりました。
○政府委員(小林功典君) この助成金の分配の手法でございますが、まず在宅重度障害者通所援護事業、つまり身障者の方の関係でございますが、この場合には、各県に支部を持っている全国的な規模の団体でありますところの社会福祉法人日本身体障害者団体連合会、俗に日身連という団体でございます。
の暖房費支給に関す る請願(工藤巖君紹介)(第三一三 五号) 八八六 同(熊川次男君紹介)(第三一三六 号) 八八七 同(佐藤誼君紹介)(第三一三七号 ) 八八八 同(安田修三君紹介)(第三一三八 号) 八八九 在宅重度障害者の介護料支給に関す る請願(工藤巖君紹介)(第三一三 九号) 八九〇 同
第二四一八号外二七七件) ○現行労基法改悪反対・実効ある男女雇用平等法の制定に関する請願(第二四二三号) ○労基法の女子保護規定廃止反対等に関する請願(第二四五〇号) ○男女雇用機会均等法案に反対し、実効ある雇用平等法の制定に関する請願(第二四五一号) ○重度身体障害者の労災年金スライド制度改善に関する請願(第二五二五号外三四件) ○在宅重度身体障害者の介護料に関する請願(第二五二六号外三五件) ○在宅重度障害者
上村千一郎君紹介)(第六八六四号) 同(福島譲二君紹介)(第六八六五号) 同(森喜朗君紹介)(第六八六六号) 健康保険の本人十割給付回復等に関する請願 (林百郎君紹介)(第六七三七号) 同外三件(村山富市君紹介)(第六七三八号) 山形県の国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願(阿部昭吾君紹介)(第六七三九号) 年金の官民格差是正に関する請願(米沢隆君紹 介)(第六七七〇号) 在宅重度障害者
国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願(玉城栄一君紹介)(第五〇〇五号) 被爆者援護法制定に関する請願(岩垂寿喜男君 紹介)(第五〇三三号) 六月三日 年金の官民格差是正に関する請願(奥田敬和君 紹介)(第五〇七九号) 同(草野威君紹介)(第五〇八〇号) 同(橋本龍太郎君紹介)(第五〇八一号) 同(小平忠君紹介)(第五一九四号) 同(横手文雄君紹介)(第五一九五号) 在宅重度障害者
(第四七九六号) 福井県の国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願(辻一彦君紹介)(第四七九九号) 旧々労災被災者に対する労災援護措置の充実に 関する請願(春田重昭君紹介)(第四八〇八号 ) 年金の官民格差是正に関する請願(武部文君紹 介)(第四八二五号) 同(中井洽君紹介)(第四八二六号) 同(春田重昭君紹介)(第四八二七号) 同(福岡康夫君紹介)(第四八二八号) 在宅重度障害者
川俣健二郎君紹介)(第四五五五号 ) 宮崎県の国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願(兒玉末男君紹介)(第四五五七号) 年金の官民格差是正に関する請願(岩垂寿喜男 君紹介)(第四五八四号) 同(小坂徳三郎君紹介)(第四五八五号) 同(堀昌雄君紹介)(第四五八六号) 同(山下元利君紹介)(第四五八七号) 同(若林正俊君紹介)(第四五八八号) 同(渡辺省一君紹介)(第四五八九号) 在宅重度障害者
浜西鉄雄君紹介)(第四一三八号) 年金支給等に関する請願(大出俊君紹介)(第 三 九一九号) 同(富塚三夫君紹介)(第三九二〇号) 健康保険の本人十割給付早期回復等に関する請 願外一件(東中光雄君紹介)(第三九二一号) 老人医療費の無料制度復活等に関する請願外一 件(山原健二郎君紹介)(第三九二二号) 年金の官民格差是正に関する請願(野呂田芳成 君紹介)(第三九五四号) 在宅重度障害者
) 同(藤田スミ君紹介)(第三四五六号) 同(松本善明君紹介)(第三四五七号) 国立療養所長寿園の存続等に関する請願(浦井 洋君紹介)(第三四五八号) 児童扶養手当制度の改悪反対に関する請願(上 田卓三君紹介)(第三四五九号) 年金の官民格差是正に関する請願(池端清一君 紹介)(第三四七六号) 同(梶山静六君紹介)(第三四七七号) 同(渡辺美智雄君紹介)(第三四七八号) 在宅重度障害者